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by position225f
| 2011-01-24 17:37
| English House
建設予定地は、芦屋の山手にある第一種低層住宅専用地域である。
建築地の地積は、253.08㎡(76.56坪)、建蔽率は40%である。
第一種低層住居専用地域は、都市計画法第9条による用途地域の一つで、
低層住宅の良好な住環境を守るための地域である。
12種類の用途地域の中で最も厳しい規制がかけられている。
本日は地質調査の報告が上がってきた。
周辺の地質は、六甲花崗岩を基礎として、その上位に大阪層群、
段丘堆積層が順次被覆している。
深度延べ10.5mまでボーリングによって採取されたサンプルである。
一番右端は、第四紀・更新世(約300万~200万年前)に積成した地層である。
地質調査の結果、基礎補強のため地盤改良工事を行うこととなった。
建築地の地積は、253.08㎡(76.56坪)、建蔽率は40%である。
第一種低層住居専用地域は、都市計画法第9条による用途地域の一つで、
低層住宅の良好な住環境を守るための地域である。
12種類の用途地域の中で最も厳しい規制がかけられている。
本日は地質調査の報告が上がってきた。
周辺の地質は、六甲花崗岩を基礎として、その上位に大阪層群、
段丘堆積層が順次被覆している。
深度延べ10.5mまでボーリングによって採取されたサンプルである。
一番右端は、第四紀・更新世(約300万~200万年前)に積成した地層である。
地質調査の結果、基礎補強のため地盤改良工事を行うこととなった。
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by position225f
| 2010-10-25 18:49
| English House