サプライズ新年会

本日はスペシャルゲストをお招きしての新年会。

お一方は、六甲山のバリエーションルートを案内して頂いた『六甲山を歩こう』の著者、フリーライターの根岸真理さん。

そしてもうお一方は、書道家の中川麻希子(雅号：真亀)さんだ。

年明けにでも、担々麺好きの根岸さんをチャイナレストランにご招待しようかと考えていた矢先、中川さんから「龍」の古代文字が書かれた色紙が届けられた。

そのお礼も兼ねて、ご一緒に新年会はいかがですかとお誘いした次第である。

今回の「中国菜HATSU」も、「アレグロ」や「ようちゃん」と同様、家の近所にある芦屋の地モッピー御用達のお店だ。

先ずは甕出しの紹興酒で乾杯しながら、名物の春巻きを頂く。パリパリの皮にプリプリの海老。

激辛の四川麻婆豆腐。

滝のように流れる汗を拭きふきしながら、食べる根岸さん。

そして、お目当ての汁なし担々麺。

麻辣なタレを麺に絡めて食べる絶品の混ぜそばだ。

四川麻婆豆腐や汁なし担々麺に用いられている辣油もシェフの手作りだ。

食事の後の二次会は、我が家にお越し頂き、

お口直しにチャイをお出しする。

ちょっとJIBに寄り道をして、中川さんの作品を鑑賞。

力強い字で「挑」と書かれた大作だ。

工房の外に設けられていたボルダリングのホールドをよじ登ぼる根岸さん。

そして三次会は、クルマでお送りがてら「フクモナ」へ。

何と一足早いバースデーケーキのサプライズ。

何ともはや驚きの新年会と相成った。

有難うございました(^^)/。